お墓には様々な形状があり、主に以下に分類されます。
1.和型
2.洋型
3.デザイン型
雑司ヶ谷霊園においては、和型が最も多いです。
和型は最も一般的な形状です。伝統、地域、宗派によって細部が異なります。
パーツそれぞれが意味・役割を持っていることも特徴です。
白御影または黒御影が使われることが多いです。
最近増えている形状です。デザインや彫刻も比較的自由です。
「絆」など、家名の代わりに一文字の彫刻をする場合にもバランスが良いです。
竿石が横に長いので、和型と比べて安定性が高いのも特徴です。
様々な色の石が使われています。
和型や洋型にも当てはまらない、オブジェのような形状のものをいいます。
ピアノの形やリンゴの形など、自由にデザインされています。
金額は高額になりがちです。